知りたい
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寄付したいのですが?
太子町社協では住民のみなさまから善意の寄付をお預かりし、地域福祉活動に活用させていただいています。
社協の会費に協力したいのですが?
社協では、自主財源の確保のため、地域住民の皆さまに町会・自治会を通じて毎年7月に「一般賛助会費」(一口500円)のお願いしています。また、更に社協活動にご賛同いただける方々を対象に「特別賛助会費」(一口5,000円)も募集させていただいています。特別賛助会費は一年通じて募集していますので是非ご協力ください。
社協の賛助会費は何に使われていますか?
ご協力いただいた「一般賛助会費」の5割は、地区福祉委員会の活動費として、5割はボランティア関係事業に活用させていただいています。「特別賛助会費」につきましては、全額社協の福祉活動の財源として活用されています。
地区福祉委員の役割はなんですか?
住みよいまちづくりを進めることを目的としています。誰もが住み慣れた地域にいつまでも元気で安心して暮らしていけるよう、住民が主体となって知恵を出し合い、地域の支え合いづくりを推進する役割を担っています。太子町では、社協の内部組織として、3地区福祉委員会が地域で活動しています。
共同募金について知りたいのですが?
共同募金は、昭和22年に第1回目の運動がスタートして以来、「赤い羽根」をシンボルとして民間社会福祉事業の充実と進展に大きな役割を果たしています。
社会福祉法では、共同募金を「都道府県の区域を単位として、毎年1回、厚生労働大臣の定める期間内に限ってあまねく行う寄付金の募集であって、その区域内における地域福祉の推進を図るため、その寄付金をその区域内において社会福祉事業、更生保護事業その他の社会福祉を目的とする事業を経営する者に配分することを目的とするものをいう。」と規定しています。日本赤十字活動資金について知りたいのですが?
日本赤十字社は一刻を争う国内外の災害時の救護をはじめ、病気で苦しむ人へのサポートなど幅広い活動を行っています。そこに住む人たちが一日も早く自立できるよう、復興への道筋を手助けする息の長い支援活動も行っています。これからも、命を救う活動を続けていくために、みなさまからの活動資金が必要です。
太子町では、毎年6月~8月を赤十字運動月間として活動しています。皆様のご協力をお願いします。お金を貸してもらうことはできますか?
低所得者、障がい者、高齢者世帯を対象とした「生活福祉資金」の制度があります。
生活福祉資金貸付事業のページへ日常的な金銭管理のお手伝いをしてほしいのですが?
認知症、知的障がい、精神障がいなどにより判断能力が不十分な方の、福祉サービスの利用援助や日常的な金銭管理を行うことにより、住み慣れた街で安心して生活ができるよう支援します。
日常生活自立支援事業のページへ暮らしの困りごとの相談がしたいのですが?
生活上のさまざまな相談に応じます。まずはお気軽のご相談ください。
各種相談事業のページへボランティア活動に興味があるのですが?
太子町では、様々なボランティアグループが活動しています。まずはお気軽にご相談ください。
車いすを貸してもらいたいのですが?
一時的に車いすが必要な場合、車いすの貸し出しを行っています。まずはお気軽にご相談ください。
車いす移動車(福祉車両)を貸してもらいたいのですが?
車いす等を利用しているため一般乗用車へ移乗が困難な方を対象に車いす移動車の貸し出しを行っています。利用者(車いす等を利用されている方)は太子町に在住の方、運転者は利用者の親族の方等の制約があります。まずはお気軽にご相談ください。